UQモバイルの家族割・学割・端末サポートなど割引サービスをレビュー

家族割はキャリアだけじゃない!UQモバイルの家族割

UQモバイルの家族割とは、UQ mobileの契約名義が同じ苗字の家族であれば、
2台目以降は料金が月々500円割り引かれるというサービスです。

住所が違う場合は、家族である証明書が必要です。名義が同じである2台目以降も対象です。

また、通話料金のプランが、おしゃべりプラン/ぴったりプランに加入することが条件です。

おしゃべりプランは、S,M,Lのどのプランでも、
国内通話が5分以内だとタダです。5分以上だと20円/30秒かかります。

ピッタリプランだと、プランSは60分/月、プランMは120分/月、プランLは180分/月、通話無料です。

但し26か月以降は、ピッタリプランの無料通話時間は半分になります。
プランS,M,Lの違いは、データープランの違いです。
Sは2GB、Mは6GB、Lは14GBで、それぞれ基本料金が違います。
契約期間は2年間。

家族割とも併用可能!UQゼロ学割

UQゼロ学割とは、年齢が5歳から18歳であれば、基本料金が最大3か月間タダでになり、
次回の機種変更まで、データ容量が最大2倍になるというサービスです。
次回の機種変更までなら2年を超えてもずっとデータ容量は2倍です。

2年経過しないで機種変更しても、2年間はデータ容量は2倍です。
しかも、余ったデータ容量は、翌月繰り越されます。
データー容量の必要な学生にはもってこいのサービスです。
もしくは、データ容量が2倍なので、プランを抑えることもできます。

期間限定のサービスなので、2018年5月31には受付が終了します。
通話料金プランの、おしゃべりプランかピッタリプランに加入することが条件です。
4か月目からは、基本料金が発生しますが、家族割と併用する事も可能です。

なるほど!イチキュッパ割のしくみ

イチキュッパ割とは、利用開始月から13か月目まで基本料金が1,000円割り引かれるというサービスです。
新規で、おしゃべりプラン/ぴったりプラン(S,M,L)に加入することが条件です。

基本料金は、データ量によって選べ、Sプラン、Mプラン、Lプランがあります。

プランSは2GB/月で3980円、プランMは6GB/月で4980円、プランLは14GB/月で6,980円です。(税抜き)
もともと、スマトク割で1,000円割り引かれ、Sパックだと2,980円になっていた料金が、
このサービスのおかげで、さらに1,000円割り引かれ、
1980円「イチキュッパ」になります。(Mパックは2,980円、Lパックは4,980円です。)
ゆえに、イチキュッパ割なのです。

25ヶ月間割引が継続!スマトク割とは?

スマトク割とは、課金開始月から25か月間、基本料金が1,000円割り引かれるサービスです。
おしゃべりプラン/ぴったりプラン(S,M,L)に加入することが条件です。

携帯の契約をすると、自動的に適用されます。
スマトク割りは、オプションというよりは、標準装備といえましょう。
もともとの基本料もキャリアに比べれば安いです。

それでも、他の割引とコラボすれば、それ以上に格安でスマホが持てます。
また、26か月以降は、スマトク割りは終了しますが、
代わりに長期利用割引きが適用されて、1,000円割引きが継続されます。

最初の更新月に解約しなければ、自動で長期利用割引が適用になります。
長期利用割引は、契約が解除されない限り、ずっと割りびかれます。

実質108円の秘密はマンスリー割のおかげ!

マンスリー割とは、指定機種をご購入した場合、対象機種に応じて指定の金額を、
課金開始月の翌月から24ヶ月間、月額基本料金が割りびかれるというサービスです。

また、端末を一括払いの場合は、分割払いが加算されず、
スマトクと、イチキュッパ割と、マンスリー割の割引だけが適用されます。

その、対象の機種ですが、iphone6s、iphoneSE、AQUOS 、DINGOなど、ききおぼえのあるものばかりです。

iphone6s、iphoneSEにいたっては、機種落ちですが、機能は他と劣りません。
他に、AQUOS やDINGOなども、防水性に優れ、丈夫な機種です。

また、割引額は、その機種によって違い、機種料金よりも、マンスリー割の金額が大きいため、
最初に支払う108円だけで済む機種も多くあります。
つまり、マンスリー割りのおかげで、実質108円でスマホが買えるのです。

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